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高校受験

高校受験は、公立の義務教育を受けていた子にとって・・・初めての大きな大きな力試し。
どんだけ自分が学校という中で・・・家で・・・そして今は塾で学び各教科゛点゛が取れるのか・・・・・。
充分力があっても・・当日のコンディションやいろんなことで・・何がどうなっているのやらってこともある。

2月の初め・・・・
小さな頃からピアノ教室に通ってくれているMちゃんMくんの二人が私立高校と公立高校の推薦試験と揃って受験した。
同じ日・・・学校はそれぞれだけど・・・。

2月一週目週末・・・・私立は二人ともOKだった。
Mちゃんが・・悲惨な科目があったと言ってたから冷や冷やしたけど・・・二人とも良くって・・・おめでとうだった。

週明け・・・・いよいよ公立発表。


実はM君。

「これはママの日記ですが・・・・」

推薦入試では、高校にもよりますが、
面接・作文・実技が課せられます。

息子は、サッカーでの推薦だったので、
作文ではなく、サッカーの実技でした。

用意するもの。
「受検番号を書いたゼッケン」
「それぞれの競技に必要なスパイクなど」

「雨の場合、体育館シューズ」

雨の場合の体育館シューズ・・・。
「忘れた!!」
・・と気づいたのは、彼が試験会場に入り、
私が、家で、試験要綱を見直していたとき。

午前中は曇りで、午後からは・・・予報は雨。

「雨が降った時ように用意しておきなさいよ~~」
「わかった!」

息子が用意したのは、「雨の日用のスパイク」

後で、聞けば、「自分は体育館シューズ持ってないので」
中学の上靴(いわゆるバレエシューズみたいなもの)でいいと
思った。とか。

やはり雨で、体育館でのサッカー実技になったそうです。
「ボールをければ、上靴は脱げるし、強くけって、
足の皮はむけるし・・・」

結果は散々だったみたいでした。
「自分だけが、うわぐつだった。」そうで・・。

面接はともかく、実技の結果は?????

・・・そんなこんなで、1週間。

3番目の子どもなので、親としては、
3回目の入試体験になります。
もちろん、初めての緊張はありませんが、
それなりに・・・いえ、もっともっと
ドキドキしました。

「落ちたとしても、もう一度チャンスはあるから。」
「勉強は続けた方がいいからね。」
「まっすぐ、帰っておいでよ。」

なんとなく、予防線を張りながら、
声をかけて、いってらっしゃい。


・・・・・・・こういうことでした。

で・・・心配ひとしお・・・。

・・・・昨日・・・・受かりました・・・。合格しました。・・・とメール頂きました。

よかったぁぁぁぁぁ・・・なんだかヒヤヒヤしてたからか・・・体中があったかくなりました。

わぉぉぉ~と叫びました。

夜・・・9時半レッスンを終え・・・でも・・まだMちゃんからメールが来てない??
まさか・・・・。なんか絶対大丈夫と思いつつも・・・・だんだん不安。

受かってるといいなぁぁぁ・・・・。先週からの心のつぶやき・・ランキング1位。


受かっていましたぁぁぁ。

幸せです。
そして・・知らせてくれてありがとう。

by u-on358 | 2009-02-17 10:22 | マイライフ | Comments(0)