2009年 12月 31日 ( 1 )

年越し・・ありがとう。

お礼とお知らせ

花崎望さんの赤ちゃん翠君の経過お知らせいたします。

10月の初めお願い事を致しました。

小さな体で・・・今にも尽きてしまいそうな命・・・手術に耐えれますようにと皆さんに祈っていただいて・・・届いた「祈り」


10/23手術の日のママの日記

手術自体は終わったのですが

先生がおっしゃるには手術中も、何度も発作をおこし、呼吸停止を繰り返し大変だったそう

私達は、ICU隣の部屋で待っています

モニターで翠くんの様子が見れます
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10/24手術の翌日のママの日記

とりあえず、一山越えました


まだ、呼吸器はとれないけど今のところ、最悪の心配はなくなったそうです

皆様のお祈りの力のおかげです。翠くんは本当に幸せものです


感謝いっぱいです
ありがとうございます

10/30のママの日記

今日も駄目みたいです

昨日の看護士さんの言い方だったら
今日こそは一般病棟へいけるかもと思って
期待に充ち満ちていた分
がっくりです

翠君はそんなに
集中治療室と言う名の
スイートルームがお好きなのでしょうか

一喜一憂すまいとは思いつつも
そんなに
そんなに翠君の心臓って大変なのかと
心が痛みます

昨夜も、酸素の値が少し良くなかったそうで、、

いい風に考えれば
ICUにいる限り命の心配は最小限だし
きっと、ICUに長くいる分
一般病棟にあがっても快復は悪くないはず

でも
もう今日で手術から一週間だよ

翠君、寂しくないのかな
私は、寂しい
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11/2
今日からついに、念願の一般病棟になりました

一緒にいれるのが、とても嬉しいです
早速、べったり、抱っこです


看護師さんが、実は手術前から、かなり危なかったらしくて
無事に病棟に戻れないかもと心配していたとおっしゃいました

手術中のカルテをみて、何回も呼吸停止した事に
ひゃあぁと青ざめたそうです

そんなに悪かったなんてびっくりしました
11/8
いよいよ退院へ向けて、、と
先生が話はじめた矢先の一昨日

翠君は突然
四回も発作を起こして呼吸停止しました

先生が
心臓の手術はうまくいっているようなので
この発作が何から来るのか

脳萎縮の疑いをもってらしゃるようです

明日以降、まだ決まってませんが
脳のCTスキャンと、脳波を
検査してくださいます


11/14

三ヶ月になり、やっと3500gを超えました
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11/18
心配していた
CT検査も脳波検査も異常は見られませんでした


明日、血液検査です

肝機能中心に、副作用なんかもないか、検査して頂きます


再び、退院が見えて参りました


翠くん、手術のストレスと強いお薬からか、抜け毛がごっそりでています


でも、看護師さんに聞いたら、赤ちゃんでも円形脱毛になる子もいるから、まだ翠くんはましなほう、大丈夫だって!ひぇー


11/21
ばたばたと先日
退院いたしました

まだまだ
心不全の徴候をかかえたまま
おそらく、年明けくらいには
また検査入院
その後、手術だとは思いますが
とにかく無事にお家に戻れた事が
本当に嬉しいです

にゃんこも喜んでいます

11/26
退院して来て
一週間が経とうとしています

抱っこ虫の翠くんは
更に甘えん坊に磨きがかかり
ずっと、べったり
本当にぴたーっと肌を
触れ合わせていないと泣くのです

心臓病の子は泣くと心不全になりやすく
とても危険です

なので
ひたすら抱っこです

そうして
感染症の予防の為に
外出禁止
子どもとの接触禁止で
結局は、病室が家に変わっただけの
一歩も動けない毎日です

買い物にも行けません

勿論仕事の目処もたっていません

私は出産するまで
絶対に頑張るぞと思っていました
仕事も家事も遊びも

手は抜くまい、と

出産後社会隔絶感不安症なんかに
私のようなタイプはなるのだと勝手に思い
また
こどもがいたせいで
とか
あなたの為に私の人生が

なんて言う親にはなりたくないと

ならば自分は頑張るのだと
仕事も何もかもうまく行くように
予定をたて、手はずを整え
ベビーシッターまで手配して
万事問題なく準備していたはずなのに

気付けば
産まれてきてくれた翠くんは
出産前からこちらの勝手な予定通りには行かずに
毎日、へとへとになるまで
走り回っていたのに
今じゃ一歩も動けず
自由は無く

私は正直、めげるかと思っていました

なのに
不思議なんです

切迫早産から始まったこのトラブル
もうすぐ五ヶ月目ですが
とーっても幸せ
24時間、こどもと濃密に向き合う
それが許される環境
なんて豊かな毎日

たしかに、大変です
手もかかる、何より
命の心配がまだまだ続きます
昨夜はまた酸素の値が夜中にがくんと落ちて
大急ぎで呼吸器つけました

でも
何やかやのトラブルも
これは今までしていた仕事と何も変わらない
育児も仕事も一緒だと思うと
不思議とイライラもしないのです

そうして
今まで自分がわがままに
本当に好きな事しかせずに生きてきた分
翠くんが
何事か色々とあろうとも
(そう、ダウン症の子は
泣かない、表現しない、手のかからない
赤ちゃんだと聞いていたのですが
最近、理由はあってもなくても泣くは喚くは、
表現力が出てきて、手はかかりはじめましたが
それが、とても嬉しいのです)
気持ちがわかるとまでの
おこがましい事は言えませんが
自分が好き勝手できないときのストレスや
苦しさを知っている分
赤ん坊であろうとも心は同じであろうと思うと
さぁ好きにするがよい!と
わがままの順送りができるのです

本当に今になって
何と言われようとも存分に
好きな事をしてきてよかったと思います

自分のしたいように
誰がいったからこうなったではなく
自分で考えて
結果
良かろうと悪かろうと

ピアノにしても
失敗してもいい
自分には分不相応な曲を選んでもいい
それがしたい事ならば、と

きっと失敗といわれる
その中から学べる事は沢山あると思います

と、いうか、、失敗ってなんでしょう
今、思い返しても、あの失敗があったからこそ
今このように考える、今この選択をしている
と思うと実は失敗ってないんじゃないかとも思うのです

私はそんな生き方をしてきて
たしかに
先生をはじめとして周囲の皆様へ
沢山ご迷惑おかけしてきたけど
でも
だからこそ、後悔が無いのです

だから
いつも今、この一瞬を大切に生きて
やりたい事を完全燃焼していくって
周囲の方々見守ってくださる方へは
心配やご面倒おかけするかも
でも、それが許されるのならば
なんて幸せな事だろうかと思うのです

そうであれば
きっと
何か起ころうとも
今までの悔いが無い分
腰を落ち着け、どっしりと
その物事へ向き合う事が出来るんじゃないかと
足りない自分ながらも
そう思うのです

あ~
本当に今まで、好きに楽しく
生きてきてよかった

これからも
一日一日を悔いなく
翠くんと楽しく幸せにいきるぞ~

今も抱っこしながら
そう思う毎日なのです

・・・・・・今の翠君・・・・・
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クリスマスも年越しもできました。ママの日記より

嬉しいです。・・・福本幸子。
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by u-on358 | 2009-12-31 22:32 | マイライフ | Comments(0)